鳥取県保険者協議会（国保連合会が業務実施を受託）では、令和4年度に「地域に広がる支え合い健康づくり事業～秀峰大山に広がる医療・福祉とつながる地域コミュニティの輪～」と題した事業を大山町と協働して展開します。令和4年5月9日（月）には事業開始に先立ってキックオフ会議を開催し、大山町長をはじめとした関係者が一堂に会して今後の事業の進め方などを確認しました。
今回実施する事業は国の補助金を活用したモデル事業で、5月時点では全国６つの保険者協議会によって実施されることとなっています。
副題にもあるとおり、地域コミュニティが医療・福祉と“つながる”先進事例を全国に発信すべく、これから1年間、大山町の住民皆さんとも密接に関わっていきますのでどうぞよろしくお願いします。
