鳥取県国保連合会職員の服装の軽装化について
環境配慮に係る取組が加速する中、鳥取県及び県内市町村においては、5月から10月を中心として環境に配慮した活動が実施されており、本会でも、例年、夏季の軽装について取組を行っておりました。
環境省の取組方針によれば、室温の適正化とその温度に適した軽装について、職員や職場単位でのそれぞれの判断で働きやすい服装での勤務が奨励されており、厚生労働省、他の都道府県の一部の国保連合会等及び民間企業等においても通年での服装の軽装化の導入が進んでおります。
このような状況を踏まえ、本会においてもより働きやすい職場環境の構築への取組として、下記のとおりTPOに応じた服装の軽装化を実施いたしますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
記
実施期間
令和7年4月21日(月)から通年実施
取組内容
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通年で職員個人が快適で働きやすいと感じる服装で勤務にあたることとし、社会人として相応しく、来会者の方々へ不快感を与えないものとするよう留意することを基本とする。
- 快適で働きやすいと感じる服装に努めるとともに、社会常識を著しく逸脱するような服装は避け、職員の品位を損なわない節度ある服装を保つこと。
- 服装の軽装化にあたってはTPO(時間、場所、場面)に合わせて、来会者等に不快感や
違和感を与えない服装とするよう十分配慮する。
なお、行事や訪問先の一定の服装の基準(ドレスコード)にも注意し、失礼のない服装を行うよう留意すること。
※上着及びネクタイの着用は不要とする(ポロシャツや開襟シャツの着用可とする。)
※上のシャツに合わせ、ビジネス用以外のズボンの着用も可。(ジーンズ、短パンなどは不可とする。)