「シミュレーションツール」がサポートサイトに掲載されました。
ケアプランデータ連携システムを導入することで得られる効果が簡単に調べられる「シミュレーションツール」が「ケアプランデータ連携システムヘルプデスクサポートサイト」に掲載されました。
下記のURLからシミュレーションツールと使い方ガイドがダウンロードできます。5つの項目を入力するだけで費用対効果が30秒で簡単に診断できますので、導入を検討中の皆様はぜひご確認ください。
・「ケアプランデータ連携システム シミュレーションツール」
https://www.careplan-renkei-support.jp/message/index.html


令和5年4月より「ケアプランデータ連携システム」の運用が開始され、インターネット回線を経由しての介護事業所間のケアプランデータのやり取りが可能となり、業務の負担軽減が期待できます。

【現状のケアプラン情報連携業務】



⇒書面で行っていた業務の時間や記載誤りの削減が可能となり、介護サービス利用者支援に
かける時間が増え、介護サービスの質の向上につながります。

☆ 「ケアプランデータ連携システムヘルプデスクサポートサイト」にシステムに関する詳しい説明や
導入方法などが掲載されていますので、下記のURLよりご確認ください。
https://www.careplan-renkei-support.jp
☆ 「ケアプランデータ連携システム」は送信事業所、受信事業所の両方がシステムを導入している必要
があります。
「WAM NET」のサイトでシステムを利用している全国の事業所を検索することができますので、
以下のURLからご確認ください。
・「ケアプランデータ連携システム 利用状況」(WAM NETサイト)
https://www.wam.go.jp/wamappl/kpdrsys.nsf/top
☆令和5年度から「ケアプランデータ連携システム」を利用するとこんなメリットがあります。
【鳥取県独自の取り組み】
⇒令和5年度ライセンス料のみ「鳥取県介護分野ICT導入支援事業補助金」の補助対象と
なる可能性があります。ICT補助金にかかる交付要綱(申請方法、申請時期、申請期限、
交付決定時期、実績報告方法など)については、鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局長寿
社会課より案内がありましたら、こちらのページに掲載予定です。
「鳥取県介護分野ICT導入支援事業補助金」の詳細については、鳥取県福祉保健部ささ
えあい福祉局長寿社会課(電話番号:0857-26-7174)へお問い合わせください。

〇ケアプランデータ連携システム利用料金について
・ライセンス料:1事業所あたり(1事業所番号ごと)年間21,000円(消費税込み)
・ライセンス有効期間:1年間
・支払い方法:電子請求の証明書発行手数料と同様、介護給付費との相殺。
ただし、請求書送付による口座振込も対応可。
【ケアプランデータ連携システムの導入について】
☆ ケアプランデータ連携システムを利用するために必要な準備事項については、以下の導入フローを
ご参照ください。
●ケアプランデータ連携システムフロー
(注)利用申請には電子請求受付システムの「ID」と「パスワード」が必要です。「パスワード」
が分からない場合は、本会にて「仮パスワード」の再発行を行いますので、下記の「パスワ
ード再発行依頼書」の様式をダウンロードし必要事項を記載後に本会まで送付してください。
(注)パスワードの再発行には数日かかります。
・「電子請求受付システムパスワード再発行依頼書」(Excelファイル 15KB)
【ケアプランデータ連携に関するQ&Aについて】
☆「ケアプランデータ連携システム」に関するQ&Aを作成していますのでご確認ください。
なお、Q&Aは随時更新の予定です。
・「ケアプランデータ連携システム」に関するQ&A
また、公益社団法人国民健康保険中央会のホームページにもケアプランデータ連携シス
テムに関するQ&Aが掲載されていますのでご参照ください。
(https://www.kokuho.or.jp/system/care/careplan/)