パソコンのディスプレイ上で、紙請求書とほぼ同じ感覚により請求明細書を作成することができます。請求明細書から電子化された請求書情報を作成し、CD等の媒体により請求を行うことができます。
(改元対応したVer.3に更新しました:和暦表示を西暦表示に変更)
【画面イメージ】

介護電子媒体化ソフト(Ver.3)で作成可能な請求明細書
(1)居宅療養管理指導(様式第二)
(2)福祉用具貸与(様式第二)
(3)介護予防居宅療養管理指導(様式第二の二)
(4)介護予防福祉用具貸与(様式第二の二)
※上記以外のサービスついては作成には対応しておりません。
◆本ソフトは「主治医意見書料請求書」についても作成可能ですが、鳥取県では主治医意見書のデータ請求は受付をしておりませんので、使用しないでください。(主治医意見書料請求書についてはこれまで通り、紙請求でお願いします)
◆複数の公費の請求には対応しておりません。
◆請求明細書の給付費明細書に記載できる行数は20明細までです。
◆被保険者の作成数は100名までです。
◆対応している請求方式は電子媒体(CD-R、FD)のみです。
※伝送(ISDN回線、インターネット回線)及び紙請求の印刷用途には対応しておりません。
介護電子媒体化ソフト(Ver.3)の入手から国保連合会送付まで
① 国保連合会から介護電子媒体化ソフト(Ver.3)のインストールプログラム、インストールマニュアル等を入手します。
※PDFをご覧になるにはAdobe Readerが必要です。お持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。
② 介護電子媒体化ソフト(Ver.3)をインストールします。
※Ver.1、Ver.2を使用している場合、Ver.3をインストールすることでデータを引き継ぐことが可能です。
(Ver.1、Ver.2のアンインストールは不要です。)
③ 介護電子媒体化ソフト(Ver.3)で、請求明細書に必要な情報の画面入力をします。
※PDFをご覧になるにはAdobe Readerが必要です。お持ちでない方は
こちらからダウンロードしてください。
④ 必要な情報が入力された請求明細書(CSVファイル)をFD、CD-Rに保存します。
⑤ 国保連合会にFD、CD-Rを提出します。
※媒体提出時に張るラベルについては
こちら
動作環境について

<Windows10 Home・Pro の製品サポート終了に伴う介護電子媒体化ソフトVer.3のサポート対応について>
介護電子媒体化ソフトVer.3で動作保証対象OSとしている「Microsoft® Windows® 10 Home (32bit・64bit)」及び「Microsoft® Windows® 10 Pro (32bit・64bit)」について、令和7年10月14日をもって、Microsoft社による製品サポートが終了します。
製品サポート終了後は、セキュリティ更新プログラムの提供が無くなり、セキュリティリスクが高まることが考えられるため、当該OSの変更が推奨されております。
そのため、介護電子媒体化ソフトVer.3 の今後の対応につきまして、下記のとおりといたしますので、動作保証期間中に当該OSを使用している端末の更改等をご検討いただくようお願いいたします。
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Microsoft® Windows® 10
Home(32bit・64bit)
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国保中央会介護電子媒体化ソフト
のサポート終了日
2025/10/14 |
Microsoft® Windows® 10
Pro(32bit・64bit) |
国保中央会介護電子媒体化ソフト
のサポート終了日
2025/10/14 |
【サポート終了前後の動作保証対象OS 】
(1)サポート終了前の動作保証対象OS
・Microsoft® Windows® 10 Home (32bit・64bit)
・Microsoft® Windows® 10 Pro (32bit・64bit)
・Microsoft® Windows® 11 Home (64bit)
・Microsoft® Windows® 11 Pro (64bit)
(2)サポート終了後の動作保証対象OS
・Microsoft® Windows® 11 Home (64bit)
・Microsoft® Windows® 11 Pro (64bit)
【ヘルプデスクのサポートについて】
対象システムに関する事業所及び保険者等からの問い合わせについては、Microsoft サポート終了後も引き続き対応いたします。
ただし、Windows10 Home・Pro の環境に依存し、Microsoft社によるサポートが必要となるような問い合わせについては、対応いたしかねる場合があります。